【labol(ラボル) カード払い】 は、銀行振込など現金が必要な支払いをお持ちのカードで決済することで、ラボルが代わりに支払い先へ送金するサービスです。
この記事では、ラボル カード払いのメリットやデメリット、審査に通るコツや注意点、ラボル カード払いの手数料や初めての方でも手軽に利用できるように使い方などをご紹介しています。
もしラボル カード払いの審査に通らない方や使い方が良く分からない方はこちらの記事を参考にしていただければ幸いです。
✔️資金繰りに悩んでいる個人事業主やフリーランス
✔️手数料を抑えて資金繰りを改善したい個人事業主やフリーランス
✔️審査が簡単で利用しやすいサービスを探している個人事業主やフリーランス
会社概要
会社名 | 株式会社ラボル |
設立 | 2021年12月1日 |
所在地 | 〒158-0097 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号世田谷ビジネススクエアタワー24階 |
資本金 | 5,000万円(2022年12月末現在) |
代表取締役 | 吉田 敦充 |
事業内容 | ・金融サービス事業 ・メディア事業 |
ラボル カード払いのメリット・デメリットは?
ラボルカード払いのメリット
- 資金繰りの改善
ラボルカード払いを利用することで、銀行振込の支払い期日を最大60日延長することができます。これにより、売上の入金予定が迫っている場合でも、支払い期日を延長して資金繰りを改善することができます。 - 手数料が安い
ラボルカード払いの手数料は、利用金額に対して3%〜3.5%(税込)です。これは、ファクタリングや請求書後払いサービスと比較すると、比較的低い手数料率となっています。 - 審査が簡単
ラボルカード払いの審査は、オンラインで完結します。また、審査基準は「請求書の存在」「取引先の信用度」の2つのみです。そのため、個人事業主やフリーランスでも、比較的簡単に審査に通ることができます。
ラボルカード払いのデメリット
- 手数料がかかる
ラボルカード払いを利用するには、手数料がかかります。そのため、資金繰りの改善効果を高めるために、手数料を十分に考慮した上で利用することが重要です。 - 利用限度額がある
ラボルカード払いの利用限度額は、各クレジットカード会社の定める利用上限金額が上限となります。そのため、大口の買掛金などは、利用できないこともあります。 - 利用できる請求書の条件がある
ラボルカード払いを利用できる請求書は、以下の条件を満たす必要があります。
✔️請求書の金額が1万円以上であること
✔️請求書の支払期日が60日以内であること
✔️請求書の取引先が法人であること
ラボルカード払いは、資金繰りの改善に効果的なサービスです。ただし、手数料や利用条件などを十分に考慮した上で、利用を検討することが重要です。
ラボル カード払いの審査に通るコツや注意点
ラボル カード払いの審査に通るコツは、以下のとおりです。
請求書の条件を満たす
ラボル カード払いの審査を受けるためには、以下の条件を満たす必要があります。
- 請求書の金額が1万円以上であること
- 請求書の支払期日が60日以内であること
- 請求書の取引先が法人であること
これらの条件を満たしていない場合、審査に通る可能性が低くなります。
取引先の信用度が高いこと
ラボル カード払いの審査では、取引先の信用度も重視されます。そのため、取引先が倒産や支払遅延などのリスクが低い企業であることが望ましいです。
取引先の信用度を判断する際には、以下の情報を確認してみましょう。
- 取引先の企業規模
- 取引先の業種
- 取引先の決算状況
- 取引先の支払実績
- 入力内容に誤りがないこと
審査では、入力内容に誤りがないかもチェックされます。そのため、申請情報は正確に入力するようにしましょう。
特に、以下の情報は注意が必要です。
- 請求書の金額
- 請求書の支払期日
- 取引先の名称
- 取引先の住所
- 取引先の電話番号
- 利用限度額を把握しておくこと
ラボル カード払いの利用限度額は、各クレジットカード会社の定める利用上限金額が上限となります。そのため、利用限度額を超える請求書を申請すると、審査に通らない可能性があります。
利用限度額は、クレジットカード会社のWebサイトなどで確認することができます。
これらのコツを押さえることで、ラボル カード払いの審査に通過する可能性が高まります。
現金が必要な支払いをlabolが代行 【labol(ラボル) カード払い】
ラボルカード払いの手数料は?
ラボル カード払いの手数料は、利用金額に対して3%〜3.5%(税込)です。
具体的には、以下のとおりです。
- Visa・Mastercard®:3%
- JCB:3.5%
手数料は、請求書の金額に応じて計算されます。
例えば、Visa・Mastercard®で10万円の請求書をカード払いをした場合、手数料は3,000円(税込)となります。
なお、ラボル カード払いを利用するためには、初期費用や月額費用は一切かかりません。また、手数料は経費として計上することができます。
ラボル カード払いを利用することで、銀行振込の支払い期日を最大60日延長することができます。そのため、売上の入金予定が迫っている場合でも、支払い期日を延長して資金繰りを改善することができます。
ただし、手数料がかかるため、資金繰りの改善効果を高めるために、手数料を十分に考慮した上で利用することが重要です。
ラボル カード払いの使い方は?
ラボル カード払いの使い方は、以下のとおりです。
- ラボルのWebサイトにアクセスし、会員登録を行います。
- 会員登録後、ログインして「カード払い」のページに進みます。
- 支払いしたい請求書の情報を入力します。
- クレジットカード情報を入力します。
- 利用規約に同意して、カード払いの申請を行います。
ラボルが審査を行い、審査が通過すると、請求書の代金がラボルから立替払われます。
請求書の支払期日までに、ラボルに代金を支払います。
具体的な手順は、以下のとおりです。
1. 会員登録
ラボルのWebサイトにアクセスし、会員登録フォームに必要事項を入力して送信します。会員登録の際には、以下の情報を入力する必要があります。
- 氏名
- メールアドレス
- パスワード
- 事業内容
- 事業所所在地
- 電話番号
2. ログイン
会員登録が完了したら、ログイン画面にアクセスして、会員登録時に登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。
3. 「カード払い」のページに進む
ログイン後、画面右上のメニューから「カード払い」をクリックして、カード払いのページに進みます。
4. 支払いしたい請求書の情報を入力
カード払いを行う請求書の情報を入力します。
入力する情報は、以下のとおりです。
- 請求書番号
- 請求金額
- 請求期日
- 取引先名称
- 取引先住所
- 取引先電話番号
5. クレジットカード情報を入力
カード払いに利用するクレジットカード情報を入力します。
入力する情報は、以下のとおりです。
- カード番号
- 有効期限
- セキュリティコード
6. 利用規約に同意して、カード払いの申請を行う
利用規約に同意して、カード払いの申請を行います。
7. 審査
ラボルが審査を行い、審査が通過すると、請求書の代金がラボルから立替払われます。
8. 代金の支払い
請求書の支払期日までに、ラボルに代金を支払います。
ラボル カード払いは、24時間365日、いつでも申請することができ、審査結果は、通常2営業日以内に通知されます。また、審査に通過した場合、請求書の代金は、ラボルから取引先に支払われます。
なお、ラボル カード払いを利用するには、以下の条件を満たす必要があります。
- 個人事業主または法人であること
- 請求書の金額が1万円以上であること
- 請求書の支払期日が60日以内であること
- 請求書の取引先が法人であること
また、利用限度額は、各クレジットカード会社の定める利用上限金額が上限となります。
まとめ
ラボル カード払いは、資金繰りに悩んでいる個人事業主やフリーランスにおすすめのサービスです。手数料はかかりますが、支払い期日を最大60日延長できるため、売上の入金予定が迫っている場合でも、資金繰りを改善することができます。
また、審査が簡単で利用限度額も各クレジットカード会社の定める利用上限金額が上限となるため、個人事業主やフリーランスでも比較的簡単に利用することができます。
⇒現金が必要な支払いをlabolが代行 【labol(ラボル) カード払い】