会社を設立した後は必ず法人口座が必要になります。
とは言え、設立して間もない会社は、法人口座をお申し込みしても審査落ちしてしまう可能性も少なくありません、
ですがそんな中でも審査が通りやすいと評判なのがこちらでご紹介する【GMOあおぞらネット銀行】 です。
この記事では、審査が通りやすいと言われているGMOあおぞらネット銀行をおすすめ数理由をいくつかご紹介していくので是非参考にして下さい。
GMOあおぞらネット銀行の法人口座をおすすめする理由
お申し込みがオンラインで完結できる
法人口座を開設された方ならご存じかもしれませんが、法人口座開設のお申し込みはかなり面倒です・・
ほとんどの銀行は必要書類を準備して、銀行に郵送しないといけません・・
ですがGMOあおぞらネット銀行の場合、すべての手続きがオンラインでできるので非常に楽です。
実際に利用された方の感想です。
法人口座開設にあたって
— 田中成幸| NPO傭兵隊長&参謀。社会課題に取り組む組織と個人を支援するプロマネコーチ (@masayukitanak11) 2022年6月5日
楽天銀行
三井住友銀行
GMOあおぞら銀行
それぞれ法人口座の開設のやりとりしてたけど、GMOが一番楽だった。
終始オンラインで手続きできたのが大きい。
楽天も三井住友も書類の郵送が必要で面倒だったし、楽天に至っては送付した書類を多分見落としてた。比較検討大事。
口座を開設するための必要書類が少ない
設立して間もない会社は、必要書類を準備するのがかなり面倒で、ほとんどの場合、現在の事業実態や実績を証明する書類を求められます。
ですが新規の会社の場合、まだ実績が乏しいのでそのような書類を集めるのが至難の業と言っても過言ではないでしょう。
しかしGMOあおぞらネット銀行の場合、ご自身で※事業計画書を作成するだけで簡単にお申し込みできるので事業実態や実績の証明がなくても事業契約書一番あれば簡単にお申し込みができます。
※事業計画書とは、取り扱う商品やサービスの概要・コンセプト、自社の強み・弱み、販売戦略やビジネスモデル、具体的な売上見込み等を詳細に記載した書類のことです。
それ以外にも会社のホームページがあれば、ホームページだけでも審査のお申し込みができます。
複数の口座開設ができる
GMOあおぞらネット銀行の口座を1つ開設した後は、追加で19口座まで開設することができ、合計で最大20口座まで持つことができることになります。
むやみやたらに口座を作る必要はありませんが、いくつも事業をやっていて口座を分けた方が管理しやすい場合などにおすすめできる方法です。
振込手数料がとにかく安い!(最安値)
GMOあおぞらネット銀行は、他のネット銀行と比べても他銀行へ振り込む場合の振込手数料が圧倒的に安いのが特徴です。
3万円未満の振り込みの場合
上の表をみてもらえば分かるようにGMOあおぞらネット銀行は、住信SBI銀行と同じく最安値の145円です。
3万円以上の振り込みの場合
3万円以上のお振り込みの場合もGMOあおぞらネット銀行は住信SBI銀行と同じく最安値の145円です。
さらにGMOあおぞらネット銀行は、設立してから1年未満の会社の場合、振込手数料が月20回まで無料となっているので大変お得です。
GMOあおぞらネット銀行は、必要書類だけでなく、経費を節約したい方にもおすすめですね。
ペイジーにも対応している
ペイジーは、ご存じかも知れませんが税金や社会保険料をインターネットバンキング経由で支払うシステムのことで、税金や社会保険料をし這う際にわざわざ銀行に行かなくていいので大変便利です。
GMOあおぞらネット銀行は、2023年1月16日からペイジーに対応できるようになりました。
まとめ
GMOあおぞらネット銀行は、上でもご説明しましたが他銀行よりも審査が比較的通りやすいと言われています。
また審査の他にも複数の口座を開設できたり、振込手数料が他行より安いと言ったメリットもあるので初めてご利用される方や他銀行の審査で落ちてしまった方もまずは【GMOあおぞらネット銀行】にお申し込みしてみてはいかがでしょうか?
すんなりと審査が通るケースが多々あります!
