あなたは複数のブログサイトでA8.net(エーハチネット)のアフィリエイトをやってみたい、もしくはすでにやっていませんか?
ちなみに僕は2つのブログを運用しています。
しかしここで気をつけないといけないことがあって、複数のブログでA8.netを運用するのはOKですが、複数アカウントの登録は絶対にNGです!また別サイト用に発行した広告を貼るのもA8.netで禁止されています。
A8.netはこのような点は特に厳しいと思います。
ただ冒頭でもご説明したように複数のブログで運用するのは全然OKなので、この記事ではA8.netで複数サイトのアフィリエイト運用する方法を画像付きで分かりやすくご紹介していきます。A8.netの申し込みページはこちら

A8.netで複数サイトのアフィリエイト運用する方法
まずは副サイト追加をしましょう
A8.netの副サイト追加はとても簡単ですぐにできます。
1.まずはじめにA8.net管理画面の右上の「登録情報」⇨「サイト情報の登録・修正」をクリックします。
2.クリック後、再認証が求められるので、再度ログイン情報を入力して「次へ進む」をクリックします。
3.遷移先のサイト登録画面で自分の登録しているサイトの一覧が確認できるので「副サイトを登録する」をクリックします。
新しく登録するので以下のサイト情報を入力します。
サイト名称・・ブログサイトの名前
サイトURL・・サイトURLのドメイン部分
サイトカテゴリ・・一番近いカテゴリを選ぶ
月間訪問数・・月間のサイト訪問数
月間PV数・・月間のサイトページビュー数
サイト開設時期・・サイトを開設した時期を選ぶ
サイトの紹介文・・どのようなサイトなのか?一体何を書いているのかを簡単に紹介する文
4.上記の項目を入力し終えたら、「確認」ボタンをクリックします。
⇒A8.netの公式ページ

追加した副サイトでプログラム提携申請してみましょう
副サイト登録が完了したら、さっそく企業に提携申請しましょう!
ここで1点注意することがあり、今までは主サイト(1つ目のサイト)で提携を行っていたと思いますが、今回は「一体どのサイトで申請するのか?」を選択する箇所があるのでその点だけは注意しましょう。
では審査なしですぐにアフィリエイトができる「即時提携」のプログラムでやってみましょう。
1.まずはA8net管理画面の「プログラム検索」⇨「即時提携」をクリックしましょう。
2.即時提携可能なプログラムから、ご自身がアフィリエイトしたいものを選んで「詳細を見る」をクリック。
3.詳細ページの左下の方に「アピールサイト」の項目があるので、そこで副サイトを登録し、「提携申請をする」ボタンをクリックします。
4.遷移先の画面のステータス欄下が「提携完了」になっていれば提携している状態なのでこれで提携完了です。
ちょっとお得な情報ですが、審査が必要なプログラムと提携したい場合は、できる限り自分が運営しているサイトのジャンルと同じジャンルを選ぶと審査が通りやすいですよ。
逆に自分が運営しているサイトのジャンルと全然関係のないものを選ぶと審査が却下されてしまうケースが多いです。⇒A8.netの公式ページ
副サイトで広告リンクを取得する
ここまで手順通りにやっていただけたら、おそらく提携は完了していると思いますので、次はさっそく広告リンクを取得しましょう。
くれぐれも掲載するサイトは間違えない様に注意してください。
1.まずA8net管理画面の「プログラム管理」から「参加中のプログラム」をクリックします。2. 先ほど提携したプログラムの「広告リンク」をクリックします。
3.次が注意しないといけないところで、掲載サイトが必ず副サイトに選択されていることを絶対確認しましょう!
確認後、「広告リンクを表示」をクリックします。
万が一、デフォルトで選択されていない場合はプルダウンで副サイトに変更してください。
4.クリック後、色々なバナー(広告)やテキストリンクが出てくるので、ご自身の使いたいもの選んで「素材をコピー」をクリックし、後は自分のブログの貼り付けたいところに貼り付けてください。
複数の登録サイト別に成果を確認する方法
複数のブログサイトで広告リンクを貼っていると、一体どの登録サイトでどれだけの成果報酬が発生したか分からなくなる場合もあります。
ついでに登録サイト別の成果の見方もご紹介します。
1.今度はA8net管理画面の「レポート」から「成果報酬」をクリックします。2.「成果報酬レポート」から成果発生のレポートの「サイト別」をクリックします。
確定した成果が見たい場合は「成果確定レポート」のサイト別を選択します。
3.クリックしたら、登録しているサイトごとの成果発生サポート(インプレッション数、クリック数、発生件数、発生報酬額)が確認できます。
また発生件数の項目をクリックすると、一体どんなものが売れたのかそのサイトで売れたプログラム別の成果を確認することができます。