初心者でも手軽に不動産投資を始められる人気の不動産クラウドファンディング「えんfunding」。
えんfundingは、2021年からサービスが開始し、福岡市エリアに特化した不動産クラウドファンディングとして大変注目されてます。
この記事ではそんなえんfundingの特徴や実際の評判、メリット・デメリットなどをご紹介していきます。
>>こちらは2022年に人気がある不動産投資会社をまとめてご紹介しています!
えんfundingとは?

えんfundingは、福岡エリアのマンションに投資するクラウドファンディングで福岡市は将来人口統計において、2035年頃まで人口が増加していくのが見込まれています。
ですので地方都市でも、不動産需要の拡大が期待でき、えんfundingのそのうちの1つです。
株式会社えんホールディングスが運営しています
えんfundingを運営しているえんホールディングスは、福岡市に拠点を構える不動産会社として創業30年の実績があります。
ですので不動産運用のノウハウが豊富ですので、初心者でも安心して出資することができる点がえんfundingの大きな魅力です!
えんfundingのメリット
えんfundingのメリットを以下に簡単にまとめました。
・不動産投資が1万円から始められる
・想定利回りは約9%
・取り扱い物件は人気のデザイナーズマンション
・優先劣後システムを採用
えんfundingの1番のメリットは、何と言っても不動産投資を1万円から始められる点です。
本来、不動産投資をするためには数百万円から数千万円程度の資金が必要になりますが、えんfundingはたった1万円から不動産投資を始めることができるので初心者はもちろん、資金のない方でも手軽に始めることができます。
他にも取り扱っている物件が人気があるデザイナーズマンションだったり、※優先劣後システムを採用しているので、初心者でも安心して取引を始めることができます。
※優先劣後システムとは、出資した顧客を「優先出資者」、事業者を「劣後出資者」として、元本や分配金の支払いを優先出資者から行う仕組みのことです。
えんfundingのデメリット
次にえんfundingのデメリットもご紹介していきます。
・途中解約や売却ができない
・ファンドへの応募が殺到している
えんfundingでは、ファンドの成立後から運用期間終了後までの期間中に途中で解約することは原則不可です。(これはえんfundingに限ったことではなく、他の不動産クライドファンディングも同様です)
またえんfundingは、人気のあるサービスですので、募集されるファンドへの応募も殺到していて、抽選によって出資者が決まります。
ですのでお客様が気になるファンドを見つけて投資したいと思っても、高い倍率の抽選に当選しなければならないのでその点は目をつぶらないといけないと思います。
えんfunding 実際の評判は?
えんfundingを実際に利用されている方の評判を自分の感想を交えながらご紹介していきます。
良い評判
1万円から始められる!大体は10万円なので気軽に投資したい方にはオススメです!
引用:Twitter
どうやらえんfundingは少額から始められることに大変魅力を感じているみたいです。
競争率4倍だから終わったなと思っていたのですがラッキー!
これでえんfundingへの投資は合計3案件、90万円です。
福岡は好きな街なので、これからも投資していきます!
引用:Twitter
この方は競争率4倍であきらめかけていたところ当選して大喜びみたいです。また福岡が好きな感じです(笑)
自分は福岡県出身のひいき目もありますけどね(笑)ただ人口増加などの話はえんfundingに関係なく聞いていたので、期待はできると考えてます。
引用:Twitter
こちらの方は福岡の人口増加について述べていて、えんfundingはこれからさらに伸びていくサービスだと期待されているみたいです。
悪い評判
次は悪い評判をご紹介していきます。
えんfundingは競争率が高そうだったので、あわよくば部分当選をねらってましたが、縁がなかったようで落選でした。博多に進出ならず
引用:Twitter
良い評判の方とは逆にこちらの方は競争率が高そうでも当選を狙ってたのに競争率通り落選して落ち込んでおられるみたいです。(当たり前かも知れませんが)
なるほどね。不動産クラウドファンディングのえんfundingに落選したようです。高い利回りの分、落選があるということですね。そこのリスクは考えてなかった。
引用:Twitter
こちらの方も残念ながら落選したみたいで、高い利回りの分のリスクを考えておられなくて後悔されているみたいです。